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2008年9月

2008年9月30日 (火)

エゾリンドウ

早いもので、9月も今日で終わりです。

そして「春採公園の花2008」のカテゴリーも今日で終了です。

う~ん、来春まで・・ブログネタ・・・どうちよ~??!

昨日、春採公園のいつもの散策コースにあるヤマブドウの実
どのくらい熟したか?見ようと思って行ってみましたら・・

無い・・・!どうちて・・・・・??

誰かに採られちゃったんですかね~?!
公園内は、採取禁止なので盗られたといった方がいいのかも?

10房くらい採っても焼酎に付けてブドウ酒は作れないし・・
どうするんですかね~?
食べても、美味しいとは、とてもとても・・・

ヤマブドウの実は、まだ許せるとしても(本当は駄目ですが・・)
結構、エゾオオサクラソウなど・・盗掘が多いらしいです。

今回、紹介するエゾリンドウ春採公園の達人さんの一人から・・
“春採公園に咲いていることを、まだ、あまり知られていないので
写真を出しても場所を特定しないでね!”
とのお達しがありました。(残念ながら同感です・・)

盗掘も困りますが、もともと自生しないものを植えられるのも
困りものだそうです。
“親切心が仇(あだ)になる”というところですかね~?!

世間と人の心は、難しいの~・・・・・

エゾリンドウです。
年々、徐々に増えてきているそうです。

エゾリンドウは、普通、上だけでなく葉の間にも段々になって
花をつけるそうです。
写真のように、上だけに花をつけるのは、
エゾオヤマリンドウ
ですが、春採公園の個体を詳しく調べてみるとエゾリンドウ
なのだそうです。

いや~、花って本当に難しいですね!(水野晴郎さん調で)
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エゾリンドウの近くでマイズルソウの実がたくさん輝いていました。
甘くて美味しそうですが・・実際は、どうなんでしょう??
もちろん食べる勇気など臆病者の私には、ございませ~ん!

929maizuri

これまた一見、金平糖のようで食べられそうな・・
今、遊歩道の足元でたくさん見かける
ミゾソバです。
929mizoso

その金平糖の群生の上空にUFOが飛んでいました?!
その正体は・・ヒロハツリバナの実だそうです。
風に揺られていると
UFOモモンガが空を飛んでいるように
見えます。

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2008年9月29日 (月)

爽やかな秋空

普段、テレビドラマなどあまり観ないのですが、土曜日に
2本の楽しみにしているドラマがあります。

その1つがテレビドラマとは思えないスケールの韓国時代劇の
「太王四神記」ですが、残念ながら前回で最終回を迎えてしまい
ました。

もう1つが日本の時代劇の「陽炎の辻2」です。
時代劇といえば、何といっても悪を倒すという単純なストーリーに
今の時代を投影しての爽快感や忘れられた人情感を味えるのが
醍醐味だと思います。

陽炎の辻は、その両感を重くなくサラッと味わえるところが気に
いって前作のシリーズから観ています。

昨日は、その爽快感満喫といっていいほどの爽やかな秋空で
風に心地よい冷たさがありました。

そこで爽やかな景色を見に10日ぶりにズリ山コスモスを見に
行ってきました。

空気が澄んでいるので阿寒の山はもちろんのこと摩周岳や遠く
斜里岳まで一望できました。

ただ、写真の方は、前回のコスモス撮影で情熱を使い果たした?
ので、気持ちが乗らず、あまり撮りませんでした。

下に見える旧カーブの道路が通称スカイロードです。
ここを歩いて登ってきました。回り道ですね!
向こうに見える
阿寒の山々も、もうじき頭に白いものを
被ることでしょう。

928sukair

空気が澄んでいたので摩周岳斜里岳まで見えました。
左の尖って見えるのが摩周岳で右側の高いのが斜里岳です。
この丘の上にある青雲台体育館の屋上からだと知床連山が
見えるかも?しれません。

928syarii

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2008年9月27日 (土)

ナギナタコウジュ

春採公園もすっかり秋付いてきました。

あ~あ~!
とうとうブログネタもなくなってしまいそうです。

今日の花は、「ガイドブック春採湖畔花ごよみ 200選+α」
200選目の花ですから最後に咲く花といっていいのでしょうか?

シソ科のナギナタコウジュ(薙刀香薷)です。
はぁ~・・最後たぁー・・・さみちいよ~~!

ナギナタコウジュです。
薙刀に似ていることから付いた名前のようですが、香り?ではなく
臭いがあるそうです。

前回の観察会の時にこのような説明をしていたのですが、臆病者
なもので臭いを嗅ぎませんでした。

(ほんとーに情けない奴じゃの~・・)
927nagina

湿原、温根内木道などでは、間近で見ることのできる”ガマ”です。
ちくわの形の元になったと聞いたことがあります。

927gamaa

いろいろな実が増えてきました。
でも一番、派手なのは、一件、美味しそうに見える
ハマナスの実
かも?
927hamana

ほとんどの木の葉が枯れてきました。
秋ですね~・・
枯葉を見ているだけでロマンチストの私は涙が出そうです・・
(って・・お前は、ただのアレルギーじゃろーが!)
927karere 

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新聞ヌンチャク!

今日、ある資料を探そうと押入れを漁っていたら・・
5年ほど前に購入した“ブルース・リー”の本が出てきました。

もっちのろん・・?!
探していた資料は、そっちのけで見いってしまいました。

「ヌンチャクの作り方」という別冊付録がついていたのですが、
当時は、ヌンチャク作りなどに興味がなかったので見ていません
でした。

しかし、今日、開いてみると、“新聞紙を使ったヌンチャク作り”
いうのが、あ~るじゃないですか!

これは、新聞パンチ愛好家としては、作らねばなるまい!”
と思って試作してみました。

もちろん使う新聞は、新聞パンチで使った古新聞です。

これは・・・
“新聞パンチで使った、新聞の再利用になる!・・
エコヌンチャクじゃ!!”

と思ったのですが、壊れた場合のゴミ対策も考えなければ
なりませんし、“返って古新聞に出せなくなるかの~??”
との問題点も・・・

でもヌンチャク健康法というのがあるらしいので肩こり防止や
見ないで操作するので“脳の活性化にもいいかな~”などと
思ったりもします。

試作品なので、見た目は、悪いですが新聞ヌンチャクです。
(単に不器用なだけなのですが・・・)

上にのせてあるのが試作品1号で糸の長さが13㎝。
下の開いているのが2号で真ん中の糸が10cm。
個人的には、11㎝くらいが、いいと思いました。

927nunntya1

ちょっと振ってみました。
試作品一号は、糸が外れて飛んで行ってしまいました。
いろいろと改良点が見つかりました。一番は、やはり安全対策です。
でも、痛くないし上手くなるという目標があるので面白いかも?

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調子に乗ってジャッキー・チェンしちゃいました。
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2008年9月25日 (木)

風は秋色・・

オー ミルキィ・スマイル 抱きしめて~
(セェイコちゃ~ん!)

って鼻歌交じりで始まりましたが・・・ちくっと反省でごぜーます。

昨日、岩保木水門の夕日の情報を書きましたが・・

“クマ出没の可能性があるので暗くなってからは、危険では?”

との貴重な情報をいただきました。
確かに岩保木水門も裏に山が控えていますし、今年は、各地で
クマの目撃情報が多いので注意が必要です。

近くの山や湿原、キャンプ場など・・
今まで安心と思っていたところも気をつけましょう!

そんな、クマさんたちの好物の森の恵みの生る季節が、やって
まいりました。

市街地にある春採公園には、さすがのクマさんも出没しないと
思いますが、段々と秋の恵みが見られるようになってきました。

その中から、散策中に目についた、2種類の小さな赤い実を
ご紹介しましょう。

チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の実です。
五味子とは、甘味・酸味・辛味・苦味・鹹味(塩味)だそうです。

立っている木に生っているように見えますが、落葉性のつる植物で
他の木に巻きついているそうです。

詳しい人に食べたら美味しいのか?聞いたのですが・・
“美味しくないよ!焼酎などにつけるらしいよ”とのことでした。

924tyouse

よく見ると面白い実の付き方のネムロブシダマの実です。
漢字で書くと根室附子玉

名前のとおりに根室地方に多いそうです。
前々回のトリカブトのところでも書きましたが、ブシとは附子の
ことで実に毒があるそうです。

以前、観察会の時に・・
“この実を食べる(食べれる)鳥がいる”ような話を聞いた気が
するのじゃが、真剣に聞いていなくて残念無念じゃ!

(だから、お前は、駄目だっ!チューの・・)

この実を写真に撮るときに光線状態によって、赤い真珠?の
ように綺麗に撮れるそうです。
今度、チャレンジしてみたいです。

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2008年9月24日 (水)

残照・・

このところ毎日、風が強いですね~・・

秋風が吹くということは、空気も澄んでくる・・・?!
ということでしょうか?

空気が澄むということで、いよいよ夕日の綺麗な季節ですね。

やはり・・お勧めの撮影ポイントは、幣舞橋を入れた夕日と
細岡大観望からの湿原を入れた釧路らしい夕日でしょうか?!

両方とも9月下旬から10月中旬ごろが見ごろだと思います。

でも、私のお勧めポイントは、岩保木水門です。

旧水門裏を流れる釧路川と、どこまでも広がりを感じさせる湿原、
そして、秋らしい雲を染めながら沈む夕日は、ゆったりした広大な
雰囲気を感じさせてくれます。

また、旧水門を夕日のシルエットに入れて撮るのも面白いです。
水門が手前の池に写る姿にも情緒があります。

そして、夕日が沈んだあとの・・周りに何もない静けさ・・・
自分だけが次元の違う世界にいるような気分を味わえます。

更に、その世界の中で待つこと15分・・
地平線を染めるオレンジ色の帯と迫ってくるような深い青色の
空の世界に魂が感動することでしょう!!

これからの季節は、夕日と共に残照も美しい・・・
写真は、自宅から日没後に地平線を染めた残照を撮りました。

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2008年9月23日 (火)

秋の散歩道にて・・

私は、挨拶”という漢字を書くのは苦手ですが・・
それ以上に小心者で緊張症の私は、挨拶そのものが苦手
な超無礼者なのです。

そんな私でも春採公園を散策中は、すれ違う人に自分から
挨拶をするようにしているのですが・・

逆に、先に挨拶をされると・・何故か?“負けた!”という気に
なって自分でも不思議に思っていました。

先日、本を整理していたら、挨拶に関する本が出てきました。
“どんな本だっけ?”と開いてみると・・まっ先に・・・

「挨拶は先手必勝!」との文字が目に飛び込んできました。

“人は、自分の存在に気づき、関心を寄せてくれる人を好きに
なるものである!”

と説得力のある解説が出ていました。

この本のことは忘れていても、このことを頭のどこかで覚えて
いたのですね。

今は、そんな気持ちがいい挨拶がしたくなる季節ですね~。

そこで今回は、観察というよりも気軽な散策中に目についた
花を紹介しましょう。

見ごろの時期は、もう過ぎてしまいましたが、美しくも恐ろしい
毒を持つ
エゾトリカブト(蝦夷鳥兜)です。
臆病者の私は、近づいて撮っているだけで舌が痺れた感じが
しました。

名前の由来は、雅楽者の冠から来ているそうですが・・
アップで見ると“確かに!”ですね。

99torika

挨拶の話とつながるのですが・・

「ブス」という言葉は、トリカブトの根にある附子(ブス)という
毒の中毒で神経に障害が起きて顔がこわばった無表情に
なってしまうことから来ているそうです。

“ブスッとするな!”というような奴ですね。
ウエ~ン・・あちきのことだよ~~~~~!

てぇーことは何かい?
実は・・一般的に言われている意味とは、ビミョ~に違うようで
表情豊かな人には、無縁の言葉なのですね?!

99torika2

同じく、美しくも有毒のあるもので散策中に目が引かれるもので
コウライテンナンショウ(高麗天南星)の実です。

6月の地味な花とは対照的なのが面白いです。
写真は、緑から赤に変わっていく途中の実です。

910tennnami

次からは、地味・・いや・・清楚な白い花に登場願いましょう!

オオバセンキュウだと思うのですが自信は、ありませ~ん。
セリ科の区別は、私には難しすぎます。

99tounu

サラシナショウマ(晒菜升麻)です。
「春採湖畔花ごよみ 200選+α」によりますと・・
“字の通り若い葉を茹でて水によく晒すと食べられるといこと
からついた名”とのことです。

私は、てっきり細長い白い花がたくさん付いているので
“更科ソバ”から来ていると思っていました。
エヘヘヘ・・・ソバ好きなもので・・・・・恥ずかちぃ!

99sarasi

今、遊歩道のところどころで群生が見られるヤマハハコです。

写真は、まだ咲いて間もないころですが、“目玉おやじ”に見え
ませんか?
といっても漢字では、“親父”ではなく
“山母子”と書くようです。
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2008年9月22日 (月)

エゾノクロクモソウ

久しぶり?に春採公園の花です。

一昨日の20日、今年最後の「春採湖畔草花ウォッチング」
参加しました。
私は、今年、3回目の参加になります。

毎年、5月から9月の花の時期に月に一回、行われます。
平均すると毎回、20人くらいの参加者がいるので市民講座の
ようなものとしては人気があるといえると思います。

毎回、参加して思うのですが・・花は難しいです。
勉強家の常連さんたちの知識には、恐れ入ります。
私などが気軽に図鑑で調べたくらいで花の名前を断定してしまうと
かなりの間違いになるでしょう。

まぁ~、結局、私の場合は・・
“花は、学ぶものではなく見るもの”というところでございまする。

そんな、草花ウォッチングが終了した後に詳しい常連さんの一人
から・・
エゾノクロクモソウが対岸で咲いているけど見に行くかい?”
と誘われました。

いい機会なので、そのエゾノクロクモソウと長く怪しい名前の花を
これまた花に詳しい80代の常連さんと3人で見に行きました。

行く途中にワレモコウという花を教えてもらいました。
春採公園では、少なく珍しい部類だそうです。

921waremoko

以前、ナガボノシロワレモコウという花を紹介しましたが、同じ
ワレモコウというだけってアップにすると似ていました。
漢字では、
吾木香吾亦紅割木瓜などと書くそうです。
921waremoko2_2

エゾノクロクモソウ(蝦夷黒雲草)です。
普通は、名前のとおりに黒っぽい花だそうですが、春採湖畔の
花は、白っぽいそうです。

921kuroku4

少しアップで・・
と、上手く撮りたいのですが、とにかく小さな花なので私には、
難しいです。
知らない人は、花だとは気がつかないと思います。

921kuroku6

こちらは少数派で更に珍しい、赤い花のエゾノクロクモソウです。
921kuroku3

アップで見ると本当に可愛らしい花です。
912kuroku

遊歩道脇に、まだ、白いハマナスが咲いていました。
ハマナスは、横から見た方が綺麗だと思うのですが・・?!

921hamana

現在、湖畔で一番で目にする花といえば、紫色のユウゼンギク
ですが、帰り道の遊歩道脇で初めて見た菊の名前を教えてもらい
ました。

ネバリノギクというそうです。
漢字で
粘野菊。名前のとおりに茎に粘りがあるらしいです。
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2008年9月20日 (土)

窓からの夕陽

このところ、随分と日が短くなったのを感じます。

そして、最も夕日(夕陽)の綺麗な季節が訪れました。

釧路の夕日は、世界三大夕日と言われている(言っている?)
そうです。

他の国の夕日を見たことがないので、何とも言えませんが・・
秋の釧路の夕日が美しいことであるのは見切れもない事実!

美しさに明確な基準は無いので、見る人の判断に任せましょう。

実は、我が家から季節限定で見える夕日も面白いのです。

ちょうど今は、廃館となっている科学館の天文台と幣舞中学校の
半円のオブジェのところに夕陽が落ちると、宇宙を感じるのです。

ですから夕日ではなく、夕陽と題しました。

只、見ることができるのが、3月と9月の20日前後の年に数日間
だけなのです。

もちろん、その日が晴れるとは限りませんし・・
晴れていても地平線に雲が掛っていることが多いのです。
そしてそして、その日に必ず家にいるとも限りません・・・

ですから、全く見ることのできない年もあります。

昨日と今日辺りがちょうどその日に当たります。
昨日は、珍しく地平線に雲が見えなかったので夕陽をアップで
撮影してみることにしました。

500mmの長望遠ズームレンズに2倍と1.5倍のテレコンを
付けて1500mm相当のレンズを三脚に備え付けました。
更にデジカメが1.5倍の焦点距離になるので35mm換算で
2000~2250mm相当の超々望遠にて撮影しました。

昨日の夕陽です。(約2000mm相当にて)
科学館の天文台のところに夕陽が掛りました。
“宇宙のランデブー”を感じます?!

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幣舞中学校の天井のオブジェを潜って?地平線に沈んでいく
ように見えます。
(約2000mm相当)
919yuuhil4

今日も天気が良かったので撮影してみました。(2250mm相当)
しかし・・地平線に雲が・・・
いつもこの雲に期待を拒まれて?しまいます。
思ったより太陽の軌道が昨日よりも変わっていました。

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2008年9月19日 (金)

COSMOS・・

前回、マクロ撮影の難しさを改めて実感したので、以前、
購入したマクロ撮影の入門書を久しぶりに開いてみました。

開いてすぐに・・
“小さな世界のファンタジー”という文が目に入りました。

ファンタジーといえば、30年くらい前によく聞いていた、
アースウインド&ファイアーの「宇宙のファンタジー」という曲を
思い出します。

そして、宇宙といえば、COSMOS・・
コスモスのマクロ撮影は、宇宙のファンタジーを間近に見ることの
できる世界だったのですね?!
(ちょっとオーバーじゃないの・・?)

昨日の朝、窓を開けたら白い世界・・
でも“霧が有るということは、風の無い証拠”
と勝手に都合よく考えて街が動きだす前の時間帯に急いで
ズリ山へと向かいました。

しかし、甘かったです。
障害物の無い丘の上には、前日と変わることのない風が・・
おまけに霧で空気が湿っているせいか?蚊の攻撃!

しっかりとフードを頭から被っての撮影でした。汗が・・・

それでも前日より200枚多い、389枚撮影しました。
只、ほとんどが、ピンボケ、手ブレ、被写体ブレのブレ3兄弟、
更に露出オーバーに露出アンダーのオンパレード。

それに・・ピントに自信が無いので保険のために、同じ構図で
10枚以上撮ったりしたので撮影枚数の割には、バリエーション
がありませんでした。

結局が薬局で今回も惨敗でございまする!

霧のお陰で付いた水滴の姿を見て・・
“今日は、いい写真が撮れるかも?!”
と一瞬、錯覚してしまいました。

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やはり、感性が乏しいのでしょうか・・?
グルグル回っても宇宙のファンタジーの世界が見えてこなかった
ので、柄にもなく前ボケを入れて撮ってみました。

918cosumo1

普段、嫌なクモの巣も、水滴が付くと綺麗に見えるから不思議です。
918cosumo5

そんなクモの巣に可憐な花びらが一輪だけ捕まっているのが、
目に入りました。

918cosumo6

綺麗な花が多いだけに・・
花びらが少なくなった花を見ると逆に心惹かれます。
最後の一枚が風に揺れている姿に応援したくなりました。

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落ちた花びらが他の花に上手に乗って、あたかも一体化している
ように見えました。

918cosumo3

小さな花粉が輝いている姿にどうにか“宇宙のファンタジー”を
感じることができました。

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白い花びらの裏側を染める、ほんのり淡いピンクの色彩に
“奥ゆかしさ”という言葉を思い出しました。

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2008年9月17日 (水)

こすもす・・

あれこれと 思い出を たどったら・・・

またまた、名曲「秋桜」の歌詞で始めてしまいました。

ということで、今回は、コスモスの第3段です。

遠景、中近景と来たので今回は、近接で・・・

と言っても写真の中・上級者クラスの花の撮影必需品の
マクロレンズは、もっちのろん、ありませ~ん。

そこで、今回は、レンズの焦点距離を2倍にして、更に1:1の
等倍撮影をも可能にする魔法のレンズで弱者の味方?!の
“マクロテレプラス”にご登場願いました。

これで、往年の標準レンズの50mmとの間に付けて、100mm
“なんちゃってマクロレンズ”の完成です!

只、古いレンズなのでオートフォーカスは、もちろんのこと
オート露出も働かない・・・

全ては、神頼みでございまする・・

しか~し、1番の敵?は、やはり、風でした。
ただでさえピントが合いづらいマクロ撮影なのに被写体が動いたら
私のような未熟者には、どうしようも、ありゃーせん!

構図などと考えている余裕も無く、ひたすら結果を神に任せながら
シャッターを押すだけでした。

結果は、予想通りに、189枚撮影してピントが合っているのは、
甘く見ても50枚、あるかどうか?でした。
惨敗です!

でも、マクロ撮影、面白いですね!
ちょっと、はまりそうざんす。

一番好きな白にピンク縁取りの花は前回3輪くらいでしたが、
今回は10輪以上あり、それだけで楽しめました。

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この色の花も女性的で可憐に感じました。
花粉が金色に輝いて見えるのにも目が惹き付けられました。

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薄いピンクの花も“淡色の秋桜”のイメージがあって情緒を
感じます。

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一粒一粒の小さな花粉にも美しさを感じました。
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2008年9月16日 (火)

秋桜・・

淡紅の 秋桜が 秋の日の

昨日と同じく・・名曲「秋桜」で出だしが始まりましたが・・・

昨夜、確認のために山口百恵さんのベストカセットの歌詞カードを
見て字の間違いに気がつきました。

てっきり“薄紅”だと思っていたのですが、“淡紅”とありました。

淡い紅で“うすべに”とは、さすが・・さだまさし先生!

え~ん、私には、全く、そういう感性が無いもんね!
女性に好かれない原因の一つだわ・・・
(他の原因の方が多いと思いますが・・)

さだまさし先生といえば・・
関白宣言精霊流し北の国からのテーマなど名曲が数多く
ありますが、私は、“檸檬(れもん)”という曲が一番好きです。

な~んて、マニアックな話でスイマセ~ン。

秋桜ということで昨日もズリ山に行ってきました。
目的は、写真というよりも運動のためです。

そこでカメラも今月の6日に花火大会を見に行ってそのままに
してあった、デジタル一眼レフと年代物の望遠ズームの組み合
わせで撮影というよりも遊ぶことにしました。

なんせ、年代物の望遠ズームレンズ、古いだけあって発色は、
地味ですし、ボケ味もファンタスティック??!
おまけにマクロとは名ばかりの近接能力なので花の撮影には、
お世辞にも相性がいいとは・・・・・

えーい、そこは、腕でカバーじゃ!
といえるほどの腕は、無し・・
追い討ちをかけるような風の強さ・・・

とりあえず、メルヘンの世界を目指して遊んでみました。

発色がかなり地味なので画像は全てフォトショップにて
自動コントラスト補正をしています。

このボケ味、まさにファンタスティック??!
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花の写真は、やはり逆光ぎみの方が雰囲気がいいですね!
太陽に向かってコスモスが微笑んでいるような後ろ姿を感じました。

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コスモスが咲いているのを見ると必ず、この花があるかどうか?を
さがしてしまいます。
白にピンクの縁取り・・なんて可憐なんでしょう・・・

915kosumo10

群生の中に一輪だけ飛び出している花を見かけました。

孤高を感じる被写体なのですが、逆に風の影響を受けて私の腕
では、厳しかったのでデジカメの利を生かして数でカバーしました。

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花の群生を見ると妖精がいるような気がします。
そんな妖精が座っているような花の世界をのぞいてみました。

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2008年9月15日 (月)

コスモス

薄紅の 秋桜が 秋の日の

先日の新聞に“ズリ山のコスモスが見ごろ”との記事が・・

実は、私の自宅の近くからズリ山の丘にあるコスモス畑が
見えるのですが、一度も行ったことがありませんでした。

そこで、昨日、運動がてら歩いて行くことにしました。

近くに見えるのですが、そこに行くためには回り道をして、
距離は短いですが旧カーブの続く坂道を登って行かなくては、
ならないので結構な運動になります。

最近、少し歩いているので予想より楽に頂上の広場に到着。

現在、ここにある建物は、炭鉱展示館、青雲台体育館、同会館、
そして・・廃墟となったスカイランドの本館です。

かつて、ここには、レストラン、ホテル、プール、ゲームセンター、
ボウリング場などを有した太平洋スカイランドというレジャーセンター
がありました。

バブルの時代には、ビヤホール、パーラー、そして広い敷地を
生かした巨大?迷路までも造られて賑わいました。

しかし、バブルもすぐに弾けて迷路は、1~2年で中止。
ビヤホールも様変えしましたが、結局、ボウリング場とビヤホールを
壊して大浴場が建てられました。

その後、太平洋炭鉱の閉山が決まり、後にヒルトップと改称した
太平洋スカイランドは、営業に終止符を打ちました。

何故?私が・・
ちょこっとだけですが、スカイランドに詳しいのか・・・?!


実は、私、迷路が出来たバブルの頃に半年間ですがアルバイトを
していたのでござんす。


そんなもんで、今は、廃墟と化したスカイランドの本館を見るのは、
一抹の寂しさを感じるのでごぜーやす。

って、回想にふけってしまいましたが・・・

その敷地を通ってコスモスの咲いている畑に向かいました。

小高い丘の上にあるので景色は最高です。
地平線に雄阿寒岳(右)と雌阿寒岳が見えます。

20年ほど前、この上に迷路があったときに展望台から素晴らしい
景色を見たのですが、その頃は写真に興味がなかったのが残念
に思います。

914kosumo1

いつもコスモスの写真を撮るときに己のセンスの無さを感じます。

センスのある人は、群生の中から上手く絵になる所を切り取って
自分の世界を表現しているようですが・・
私には、そのセンスが無いようなので切り取るのは、直ぐに諦め
て普通に?撮りました。

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クシロブルーの空の下、爽やかな風に揺れるコスモスの花々!
釧路もこれから素晴らしい季節を迎えます。
ヨッ!待ってました!!
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2008年9月12日 (金)

エゾノミズタデ

「蓼食う虫も好き好き」という諺があります。

その蓼(タデ)というのは、ヤナギタデという植物のことですが、
特有の香り(臭い?)や辛味があるそうです。

そこで、この蓼を例えて・・
“他にも草があるにも係わらず蓼を食べる虫もいるように、
人の好みも様々”
ということを表しているのだそうです。

“一般的には、理解しがたいこと”
の例えとも言えるようです。

しかし、この蓼、その独特の香りと辛味を生かして薬味などに
使われたり、薬草にもなったりしているそうです。

なんか?蓼食う虫って・・人間に例えると・・・
世間的には、変わり者だけれども独特の発想を持ったり発見
したりする魅力的人間にもなる可能性を秘めているような感じ
がしませんか?!

これからは・・
格好の良い“伊達者”よりも・・ほんのり辛みのある“蓼者”、
時代を作る“立役者”よりも・・新たな香りを吹き込む”蓼役者”
が活躍するかも?しれませんな~?!
って、なんのこっちゃ?!!

私の場合は、変わり者でも、ただの世の落ちこぼれで
全く可能性も魅力も何~にも無いので・・
“駄目食う虫は無し無し”というところですかね~!

ということで今回は、春採公園で観察できるタデ科の花に
ご登場願いましょう!!

春採公園では、オオイタドリヒメスイバエゾノギシギシなど
10種類ほどのタデ科の植物が生育しているそうです。

その中で、今日は、名前に“タデ”の入る・・
エゾノミズタデイヌタデハナタデの3種類をご紹介します。

エゾノミズタデ(蝦夷水蓼)です。今回、初めて知った花です。
ボート乗り場付近の草むらで最初に見かけたときは、何かの
蕾かと思いました。
良く見るとピンクの蘂といい可愛い花ですね。

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あるタンチョウの写真集に“イヌタデの咲くころ”という題で、
イヌタデの群生の中にタンチョウが2羽くつろいでいる写真が
あるのですが、ピンクと白のコントラストの美しさにタンチョウ
だけに鳥肌が立ちました。
(くだらないギャグでスンマセ~ン・・)

そして、プロのカメラマンは、違うな~と心から感心しました。
イヌタデを見ると今でも必ずその写真を思い出します。

道路沿いに群生を見かけると秋を感じるイヌタデ(犬蓼)です。
辛みが無くてヤナギタデのように食用にならないので“イヌ”が
ついたそうです。

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イヌタデを小さくしたようなハナタデ(花蓼)です。
花タデなどと、いかにも花が大きいような?名前ですが、本当に
小さな花です。

(カメラのピントが合ってくれませんもの・・小さくて)
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2008年9月11日 (木)

スズメバチ

先週の5日に春採公園の遊歩道にて、鳥の巣箱にスズメバチ
巣を作っていたのを発見したので通報したのですが・・
その後、どうなったか?心配だったので昨日、見に行きました。

春採公園には、コムクドリシジュウカラの巣箱が30個位づつ
掛けてあります。

毎年、秋にライオンズクラブさんが作った巣箱を一年ごとに
種類別に取り替えています。

一昨年はシジュウカラ、昨年はコムクドリの巣箱の交換をしたので、
今年は、シジュウカラの巣箱の交換になると思います。

一つ一つの巣箱は、2年間使われることになりますが、凄く、
しっかりと作ってあります。
巣箱の違いは、入口の大きさの違い位だったと思います。

巣箱の交換に参加してみると巣を作った形跡があったり、
使っていない巣箱があったりと中々、面白い発見があります。

そんな鳥の巣箱に近年、スズメバチが巣を作るようになりました。

釧路周辺には、11種類ほどのスズメバチが確認され、春採公園
でも、9種類のスズメバチが確認されているそうです。

その、ほとんどが小型のスズメバチです。

小型のスズメバチが多い原因として・・
市街地では天敵となるオオスズメバチが繁殖できないことと、
肉食のオオスズメバチと違って雑食性だからではないか?と
考えられているようです。

春採公園で確認されている、6割がケブカスズメバチという種類
そうです。

スズメバチは、一回刺したら死んでしまうミツバチ類と違って
何回も刺すことが出来るのだそうです。
OH~、怖っわ!

5日に遊歩道で見かけた、スズメバチの巣となっていた、
コムクドリの巣箱です。
入口のところを見ると中に巣を作っているのが分かります。

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昨日、同じ場所に行ってみたら巣箱が外されて、囲いがして
ありました。
子供さんも良く通る場所なので一安心です。

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でもよく見るとまだスズメバチの姿が・・
9月は、一番スズメバチが確認されている季節だそうです。

910hatititi

公園の何ヵ所かに備え付けてあるスズメバチトラップです。
中身は、芋焼酎100mlとオレンジジュース100ml。
この甘い匂いでスズメバチを引き寄せるのだそうですが、
他の虫の方が多いかも?

毎年、5月から11月まで掛けているそうです。
毎週土曜日にはずして調査確認してから、また新しい中身と
交換して掛けているそうです。

これが掛っているということは、スズメバチの通り道ということ
ですから、特に
今の季節は気をつけましょう!
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2008年9月10日 (水)

キリンソウ

最近の世相の一つとして・・
“パソコンが普及すると共に自分で字を書かなくなってきた”
と言うのがありまが・・・

確かに自分でもそう思います。
でも、私の場合は、字が下手なので助かるのですが・・・

そこで世間的に問題視されているのが・・
読めるけれども書けない漢字が段々と増えていることです。

まぁ~、私の場合は、書けないけれど読めもしない!
おまけにパソコン操作も苦手ときちゃってますから・・
“踏んだり蹴ったり!”というところです。

って、こんな例えをしているようじゃ私の国語力の無さが、
バレバレざんすね・・・

先月だったと思いますが、お昼の番組で世間的に言われている、
読めるけど書けない漢字を簡単に覚える方法というのを放送して
いました。

どういう漢字を取り上げていたかというと・・
憂鬱、薔薇、麒麟、贅沢、藁など、どれも確かに読めるけれども
書けと言われたら難しい漢字でした。
何となく漢字の雰囲気は、分かりますが・・・

その一つの方法として漢字を分解して文章にして覚えるという
方法がありました。

例えば、なら・・・
“草の下の高木ブー”です。
草冠の下にいという字を書いて、その下にを書くということ。

もう一つ、更に難しい漢字で麒麟という字の覚え方ですが・・
“其(そ)の鹿も隣の鹿もキリンです”
其の鹿は、鹿の右横に其の字が入ることを表していて、
隣の鹿もで、隣の字の辺の部分に鹿が入ることを表しているのだ
そうです。

単純で覚えやすいですね。
私など今まで麒麟という漢字が書けたことがなかったのですが、
こ~んな漢字力のない私でも一発で覚えちゃいました。
(書き順は、分かりませんが・・ヘヘヘ)

ということで今回の長い前置きのあとに登場する春採公園の花は、
予想通り?にキリンソウざんす。

春採公園では・・
キリンソウホソバノキリンソウミヤマアキノキリンソウの3種類の
キリンソウが観察できるそうです。

残念ながらホソバノキリンソウは、いつの間にか開花時期を
見逃してしまいました。
キリンソウも減ってきていて無くなる可能性があるそうです。

写真は、今、春採公園で見かける別名コガネギクとも言われる、
ミヤマアキノキリンソウだと思いますが・・
いつものことながら自信はありませ~ん。

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2008年9月 9日 (火)

クサレダマ

地球上には、約30万種類もの植物があるそうですが・・
発見された植物には、なんと、全てに世界共通の学名が付いて
るそうです。

しかし、通常、植物の名前は・・
それぞれの国々の、それぞれの言葉で、昔から伝えられている、
形などの特徴や生態などから付けられた名前が、現在に至るまで
呼ばれ続けているのだと思います。

その数ある植物の名前の中に・・
“どうしてこういう名前が付いたんだろう?”
と思うような名前も、たくさん見たり聞いたりします。

その中には、植物に興味がない人でも・・
“どんな、花なんだろう?”と興味を引くようなロマンチックな名前の
花もあります。

例えば・・
ひとりしずか、ふたりしずか、むらさきしきぶ、わすれなぐさ、なでしこ
などは日本的な情緒を感じるロマンチックな名前で心惹かれる名前
だと思います。
ロマンチストの私も好きな名前です。
(夢見るな!だ~れがロマンチストじゃ?!)

逆に・・
ウツボグサ、マムシグサ、クモキリソウなどど聞いたらどうでしょう?
どれも春採公園で観察できる花ですが興味のない人には、敬遠した
くなる名前といってもいいかも知れません。

現在、春採公園で観察できる花に“クサレダマ”という名前の花が
あります。
名前だけ聞くと知らない人は、見たり近くに寄ったりしたくない花の
イメージです。

実は、この花は、クサレ・ダマではなく、クサ・レダマなのだそうです。
“レダマというマメ科の花に色が似ているから”という説や
“Retamaという地中海沿岸の木に似ているから”などの説がある
ようです。
漢字では、“草連玉”と書くそうです。腐れ玉じゃないざんすよ。

名前でかなり損?をしている花のようですが、ガイドさんなんかには、
話のネタ作りになる、ありがたい?花でのようです。

春採公園のロックガーデンで見かけたクサレダマです。
遊歩道脇の花は、風に弱いのか?倒れている花が多いような・・

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名前から、ということで、今日撮影した花から、もう一種類・・

“ナミキソウ”です。
下の写真の花は、
エゾナミキかも知れません?
いつものことながら、私には、区別がつかないのでした。

ナミキソウは漢字で
“浪来草”
海辺の波の来そうな砂地などに生えるからだそうです。
分かりやすいですね!

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2008年9月 8日 (月)

どんぱく花火・・・

一昨日の6日、「釧路大漁どんぱく」の目玉、花火大会の撮影に
行きました。

連日、新聞に出ている花火大会写真コンテストの申込み要項。
昨年は、メインの三尺玉花火の撮影に失敗・・・
それでも、可愛らしく撮れた花火の写真を送ったら佳作ですが、
入選しちゃいました。(マグレざんす)

“今年こそは!”
と、カラ元気の気合いを入れ、コンパクトと一眼のデジカメ2台と
2本の三脚、そして携帯椅子(必需品)を抱え、颯爽と撮影場所に
向かったら1時間も早く着いちゃいました。

撮影場所は、久寿里橋手前の河川敷。
やはり、釧路の写真は幣舞橋を入れなくっちゃ!ということで・・

それでも、すでに三脚がズラリと並んでいて写真人気の高さに
驚きました。

待つこと1時間?

ド~ン!という音とともに打ち上げがスタートです!!

しか~し、しかしざんす・・
花火が霞んで見えない・・・

上空200~250mくらいでしょうか?
そこから上に雲が・・・・
周りのカメラマンさんたちの溜息が釧路川の川面を揺らしました。

なんだ~?!・・始まって直ぐに目が点になってしまいました。
半分しか見えないよ~ぉ・・

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高めに上がる花火は諦めて、低くめで、雲の少ないMOO側に
上がる花火をアップで狙いました。
でも、風がない!煙が流れて行かない!!

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こうなりゃ~望みは、ナイアガラ じゃー!

う~ん・・?去年と位置が変わったの??
橋に花火の全体が隠れて見えない
(去年は橋の上に見えた)
おまけに煙が・・・まったく見えないよーー

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さぁ~、いよいよ、今年、初めてという二尺玉の時間!
開くと500mの大輪らしいが・・

ズド~ン!!音は聞こえど姿は全く見えず・・・
そりゃーそーだよね ~。更に高く打ち上げるんだもの・・・・

それでもマグレの一枚を目指して撮影を続けました。

更に・・雲+煙で低い花火も靄っぽさが!
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とうとう、本日のメーンエベント三尺玉の花火の打ち上げ時間。
高さ650mまで打ち上げて、大輪は直径600m。

当然、見えないだろうな~~~?!

周りからは、上げるんだろうか??!の声が・・
そして、その声を遮るように・・・

ズウドオーーーーーーーンという、轟音が響き渡りました。

同時に、私の魂が、その振動で1mほど跳ね上がりました。

やはり、やっぱしです。
誰もが予想したとおりに今年は見ることが出来ませんでした。

周りからは、一斉に“もったいな~い”の声が・・・

その分、来年の楽しみにしましょう!
結局、マグレの一枚も、なかったです。

三尺玉花火の下の部分だけ辛うじて見えました。
本当ならMOOと対比して大きさが分かるのですが・・・・・

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2008年9月 5日 (金)

ハンゴンソウ

今日、春採公園のバーベキューコーナー脇の遊歩道沿いの木に
備え付けてある“コムクドリの巣”を何気なく見ましたら・・・
入口が塞がっているように見えました。

近づいて見たらが出入りしているじゃ、あ~りませんか!?

おそらく小型の“スズメバチ”だと思われます。

一応、博物館に知らせましたが、もし、春採公園を散策予定の人が
おりましたら気を付けてくださいませ。

その春採公園もすっかり黄色系統の花が増えてきて晩夏から初秋
への季節の移り変わりを感じさせられます。

その中でも、ハンゴンソウオオハンゴンソウアラゲハンゴンソウ
3種類のハンゴンソウが今、勢力?を広げているようです。

ハンゴンソウは、漢字で“反魂草”と書き・・
葉の形が手を広げて垂れ下がって、あたかも死人の魂を呼び戻す
手招きのように見える様子から、付けられたそうです。

何か?オカルトチックな名前ですね。

ハンゴンソウ(反魂草)です。現在、公園の所々で見かけます。
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同じキク科のハンゴンソウと名前の付く種類ですが、北アメリカ原産
の外来種の2種が近年、大群落を作っているようです。

オオハンゴンソウ(大反魂草)です。
この花には、注意が必要です。
昨年、
特定外来生物法で指定されました。
ウチダザリガニと同じです。
採ったり、移動したりすると3年以下の懲役、または300万円以下の
罰金が科せられます。
(法人の場合は、1億円とか・・・)
気をつけましょう!

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アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草)す。
この花も群落が目立つようになってきました。
まだ、特定外来生物法に指定されていませんが、近々、指定される
可能性を感じさせるほど勢力を広げているように感じます。

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2008年9月 4日 (木)

チドリケマン

釧路港を一望できる米町公園に行くと4基の石碑があります。

その中で一番、目につくのが昭和9年12月に啄木生誕50年を
記念して建立された・・・
“しらしらと氷りかがやき 千鳥なく 釧路の海の冬の月かな”
歌碑だといってもいいでしょう。

釧路の啄木石碑めぐりコース25碑の中で一番古く、全国でも
啄木歌碑としては4番目の建立だそうです。

啄木を釧路の活性化に役立てようという動きがあるようですが、
アンチ啄木ファンも少なくないようです。

釧路に滞在していた76日間は、分不相応な夜遊び、女性問題、
借金、そして逃げるように釧路脱出・・・

ただ、歌に関しては、超がつくほどの天才だったようですが・・・

この啄木の歌碑に詠まれている“千鳥”の部分に以前、論争が
あったようです。

「千鳥の仲間が釧路にやってくるのは、5~6月。
啄木のいた厳冬期は、海岸に氷があり、餌を採ることができない
ので千鳥が渡ってくることは考えられない!
ゴメなど他の鳥と見間違えたのでは、ないか?」

という説がでました。

それにたいして・・
「点景として叙景の中のでの表現なので、いいんじゃない」とか
「この季節に千鳥を確認した記録がある!」
などという意見もあるようです。

って、前置きが長くなりましたが、千鳥ということで・・・
今回の春採公園で出会った花は、チドリケマンです。

実は、この花は、釧路の人には、是非、覚えてほしい花なのです。

以前は、ナガミノツルケマンといわれていましたが、その中から
北海道固有の別種として独立したようです。

学名が、Corydalis Kushiroensis(コリダリス クシロエンシス)

数ある植物の中で唯一、世界共通の学名にクシロの名前が
入っている花なのだそうです。

是非、啄木に代わって釧路の活性化の材料に!
と言いたいところですが、いかんせん・・・
1.2cmほどの小さな花なもので・・・・・

チドリケマンです。
今、春採公園の所々で見られます。

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アップにすると確かに千鳥を思わせる形かも?!
830tidoo

鳥の名前の付く花で、今咲いている花からもう一種類。

ヒヨドリバナです。
花や葉の形ではなく、ヒヨドリが鳴くころに咲くからだそうです。
今頃が一番、ヒヨドリの鳴き声を聞かないような気もしますが・・?
飛び出している雌しべが面白いですね。

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2008年9月 3日 (水)

アザミ

今回は、アザミです。

“8時ちょーどの、って・・兄弟が歌ってた奴かい?兄ちゃん!”

“古いな~・・それは「あずさ 2号」でしょう!狩人さんの・・・
ところで・・・・・あなた、ダレ?”

“じゃー、あれだよあれ・・少し新しいところでよー・・・
CM女王の上戸彩ちゃんの主演映画・・そうだろう?!”

“それは、「あみ」!”

“おう!すまんすまん・・寅さんシリーズの主役の俳優さんだろー!
シリーズの中でも『夜霧にむせぶ寅次郎』良かったな~”

“はい、シリーズ33作目の釧路ロケの・・って違います・・・
それは、「あみ 清さん」でしょうが!”

“あら?・・それじゃー、べらんめー!あれだあれ・・・
お兄さんが警察官の偉方さんちゅー探偵ものシリーズだろが!
今度は、マチゲーねーだろうよ!!”

“それ私も好きなんですよ。日テレ、TBS、フジの3局でやってるけど
自分は、日テレ系の水谷豊さんのキャスティングが一番・・
って、これは、「あみ 光彦シリーズ」!”

“そうかい・・道端に咲いている紫がかったピンク色のキク科の植物
ってーのは、どうだい?!”

“いや~いい加減に、しつこいなー・・それは、あざみでしょーが!
って、それですよそれ!ところで本当にダレですか?”

“正解がでたところで失礼するぜ!また来らぁ~”

いや~、スイマセン・・昭和のギャグを書いてしまいました。

そういうことで・・(何が、そういうことじゃ!
今回の春採公園の花は、アザミです。

春採公園では、チシマアザミ、エゾノキツネアザミ、エゾヤマアザミ
の3種類のアザミが見られるようです。

チシマアザミは、下を向いているので直ぐに区別がつきますが、
共に花を上向きにつけるエゾノキツネアザミとエゾヤマアザミは、
私には区別がつきません。

キツネアザミは多数に枝分かれするが、ヤマアザミは枝分かれ
をしないそうなのです。

一応、別な場所で2枚の写真を撮ったのですが、同じ種類なのか?
別なものなのか?私には、全く分からないのでございます。

エゾヤマアザミでしょうか?もちろん自信なしです。
ゴマツリ岬付近で撮りました。

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エゾノキツネアザミ??第9番観音札所石仏の付近にて撮影。
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2008年9月 1日 (月)

まちなみ散歩

「温故知新」という言葉があります。

(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知ること・・

歴史は繰り返します。
簡単にいうと、過去の歴史に学び今の時代に生かすことを学ぶ
ということでしょうか・・・?!

昨日、「歴史探訪会 まちなみ散歩」というのに参加しました。

昨日のコースは、米町公園から幣舞橋までを歩いて、今は廃止
された臨港鉄道の線路の跡をたどるのが主な目的でした。

現在、石炭列車は、春採駅から知人貯炭場までの間しか線路は、
ありませんが、昭和41年までは、その先に・・
真砂町~臨港~入舟町と駅があったそうです。

ちょうど入舟町の駅があったところが現在の港町ビールの建物の
辺りだそうです。

参加者は、やはり60歳以上の人が多いようで、温故知新という
よりも懐かしさを求めてという人が多いのかも?しれません。

私も、もちろん温故知新などという高尚な理由ではないのですが、
何故、参加しているのか?・・
自分でも理由が見つからないのでありんす。
(ただ、新しいことについていけないだろ~が!・・天の声)

な~んて、ただ、四文字熟語を使ってみたかっただけかも・・

釧路川河口付近に漁船が、たくさん入っていました。
何の籠でしょうか?
(聞けばよかった~)

写真に詳しい知り合いの参加者の人と・・
“いや~、青空なら最高の被写体なのにな~”
と2人で苦笑しながら撮りました。

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こういう綺麗な籠を撮影できるのは珍しいそうです。
う~ん、やはり青空なら赤と青のコントラストが表現できるのに・・

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会が終わった後に顔見知りの50代と70代の参加者の人と
3人で延長戦で米町近辺の歴史探訪をしました。

今春から統合されたために学校としては現在、使われていない、
東栄小学校“楠木正成の銅像”があるというので行ってみました。

学校の銅像というと薪を背負って本を読みながら歩いている姿の
二宮尊徳像を思い浮かべます。

何故、楠木正成か?
東栄小学校は、明治36年に釧路町(当時)の第三小学校として
開校しました。

おそらく・・・鎌倉幕府を倒す先駆けとなった楠木正成は、尊皇家と
いわれていたことから・・
王政復興された明治時代の象徴の一つとして“皇国のために尽くす”
という忠臣の鑑という意味で当時開校した学校に銅像が建てられた
のだと思います。

東栄小学校の敷地内にある楠木正成の銅像です。
通りから見えるのですが、気がつく人は少ないでしょう。

台座にプレートを外した跡があります。
戦後の時代背景から外されたのでは?と推測されます。

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